今年度の開催方法はオンラインでoViceシステムを利用します!

この研究集会は通常の研究発表会とは少し違って、自由な雰囲気で実りある議論を行うことを重要視しています。

そのため、研究集会中の雑談も重要視しています。oViceシステムはサーバ上に仮想的な会場を設営し、参加者は会場内の任意の場所に自分のアバターを配置することができます。

<注意1>

oViceシステムはChromeでの動作を基本としています。Firefoxなどでは動作に問題がある場合がありますのでご注意ください。

 

<入室の仕方>

入室時は参加者に配布したパスワードを入力していただきます。パスワードは参加者にメールで配布します。

不明な方は根田までご連絡ください。

また、入室時はご自分のお名前がわかるように(「根田:京大」など)入力してください。あとで参加者記録を作成しなければなりませんので。

入室後にご自分のアバターを左クリックすると、プロファイルを編集してアバターも変更できます。

 

<特徴1

「雑談モード」:自分のPCのマイクをオンにした場合の発言が自分の周辺にしか聞こえないという特徴があります。

 

<特徴2

「発表・質疑モード」:管理者が設定した発表ポイントは会場内に声を届けることができます。

発表ポイントと自分のアバターを関連付けると、その状態では会場内に自分の声が届きますし画面共有をすることができます。

 

<特徴3

「ポスターモード」:発表ポイントの影響範囲を少し狭くして会場内に複数設置します。発表者はそれぞれの発表ポイントの近く

で発表ポイントと自分のアバターを関連付けます。参加者は自分のアバターを任意の発表者の発表ポイントの影響範囲内に移動

させれば、発表者のポスターを見て声を聴くことができます。参加者同士はそれぞれのアバターの影響範囲でのみ声が聞こえます。

 

<特徴4

「懇親会モード」:特に発表ポイントを設けることなく、参加者は自分のアバターを会場内の任意の場所に配置・移動させること

ができます。自分のアバターの影響範囲にいる人とだけ会話ができます。範囲内に複数の人がいれば同時に複数の人と会話できます。

自分のアバターには方向があり、影響範囲は円形ですが、円の中心は自分のアバターの少し前にあります。つまり、アバターの正面

に向かっては少し遠くまで声も届くし声も聞こえます。アバターの後方は声の届く範囲と声の聞こえる距離が短くなります。

 

事前に以下のYoutubeを試聴して、操作方法を学んでおいてください。

oVice使い方ガイド(外部のYoutubeにリンクします)

 

また、テキストベースだと以下にもあります。

oViceヘルプセンター(外部のwikiにリンクします)

 

以下は、私が作成した体験ガイドです。

スピーカーと質問のやり方のガイド

 

 

 

ポスター発表の方のマニュアル

 

 

ポスター観客の方のマニュアル

 

 

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