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セミナー

水圏地球物理学セミナー(定期)

日時:毎週水曜日13時30分
場所:理学部1号館4階462号室



2019年度前期

日時話者内容
7月 17日 松本 拓也 論文紹介:A regime diagram for classifying turbulent large eddies in the upper ocean (Li et al. 2005)
藤原 泰 研究中間報告:波とLangmuir循環の結合過程における渦度の運動学的解析
7月 10日 花房 秀哉 修論最終報告:外洋観測に基づくうねり・風波・海面風応力のベクトル間の関係についての研究
7月 3日 牛島 悠介 論文紹介:Nonlocal Convective PBL Model Based on New Third- and Fourth-Order Moments (Cheng et al. 2005)
6月 26日 今村 春香 論文紹介:Effects of the Non-Breaking Surface Wave-Induced VerticalMixing on Winter Mixed Layer Depth in Subtropical Regions (Chen et al. 2018)
大迫 拓馬 論文紹介:Formation and erosion of the seasonal thermocline in the Kuroshio Extension Recirculation Gyre (Cronin et al. 2013)
6月 19日 柴谷 佳弥 論文紹介:Disassociation of the Kuroshio Current with the Pacific Decadal Oscillation Since 1999 (Wu et al. 2019)
前田 一輝 論文紹介:Southern Indian Ocean SST as a modulator for the progression of Indian summer monsoon (Shahi et al. 2018)
6月 12日 徳丸 直紀 論文紹介:Winter Upper-Ocean Stability and Ice-Ocean Feedbacks in the Sea Ice-Covered Southern Ocean (Wilson et al. 2019)
西野 圭佑 論文紹介:A new method for large-eddy simulations of clouds with Lagrangian droplets including the effects of turbulent collision (Riechelmann et al. 2012)
5月 22日 大倉 大樹 論文紹介:Impacts of Air-Sea Interaction on Tropical Cyclone Track and Intensity (Wu et al. 2005)
5月 15日 花房 秀哉 研究中間報告:外洋観測に基づく風応力ベクトルに対するうねりの影響に関する研究
5月 8日 根田 昌典 研究中間報告:波浪に伴う海面直下の3次元流速変動の高周波数観測
4月 24日 秋友 和典 論文紹介:Beta-plane turbulence above monoscale topography (Constantinou and Young 2017)
吉川 裕 研究中間報告:鉛直拡散係数と子午面循環の力学 的な関係に関する考察
4月 10日 全員 年間研究計画
過去のセミナーはこちら

特別セミナー

日時:2018年11月22日 15時00分
場所:理学部1号館5階566号室



Speaker: John P. Matthews (ESA, UK)
Title: Floating Debris Evolution Within a Complex Ocean Mixing Regime
Speaker: Shuhei Masuda (JAMSTEC)
Title: Long-term Sea Level Changes in a Global Ocean State Estimation

日時:2018年10月26日 16時00分
場所:理学部1号館5階566号室



Speaker: Alexander V. Babanin (Melbourne School of Engineering, The University of Melbourne, Australia)
Title: Metocean Research at the University of Melbourne, Australia

研究室のイベント(不定期)

2016年度

琵琶湖の観測塔見学(2016/10/28)

研究

対象と手法

海洋物理学研究室では,数10m規模の乱流から大洋規模の循環まで,大気海洋相互作用か ら深層流まで,海洋に生起する物理現象を幅広く対象としています.数10m規模の乱流は, 海洋表層における混合層を形成し,海面水温の決定に重要な役割を果たします.風に起 因する剪断乱流,海面冷却に起因する対流,波浪に起因するラングミュアー循環などが その例です.海面水温は大気運動を強制し,大気は海洋を強制することで,大気と海洋 は相互作用しますが,その代表的な例はエルニーニョ・南方振動(ENSO)です.このよ うな大規模な大気海洋相互作用も研究対象です.また対流によって沈み込んだ海水は, 深層をゆっくりと循環し全球に運ばれますが,このような循環(海洋深層循環,熱塩循 環)の駆動機構も研究の対象です.

以上のような現象を,数値モデリング,観測・データ解析,理論といったアプローチか ら,取り組んでいます.大循環モデルによる深層大循環の研究や,ラージエディシミュ レーションによる乱流の研究などは,数値モデリングを活用しています.現実には様々 な要因により複雑に振る舞う変動現象を,単純化した枠組みで再現し,その変動の本質 を理解する,というのが基本的な立場です.エルニーニョの研究や混合層の研究では, 既存のデータの解析をもとに行われています.乱流や海面境界過程の研究では,観測船 に乗船し,現場で取得したデータを解析することで,解明に取り組んでいます.また, これらの実験・観測で得られた結果を,解析的なモデルを構築し説明する,ということ も行われています.

最近の業績一覧

最近の博士論文

最近の修士論文

最近の課題研究(卒業研究)

主要な投稿論文

修学・進路

研究テーマの決め方

新たに加わった研究室のメンバーの研究テーマの決め方は以下のようです.自分が興味 を持っている研究テーマがあれば,対応可能な限りそのテーマを優先します.明確なテー マを持っていない場合(多くの場合はこれにあたります),教員が提示するいくつかの るテーマから自分の希望に合うものを選ぶことになります.

研究室の決まりごと

研究室での決まりごとは少なく,主体的・自発的に勉強・研究を進めること,毎週水曜 日のセミナーに参加することです.

卒業・修了後の進路

博士過程を修了した人の多くは,まずはポストドクターとして海洋に関連する研究機関 で研究を行うのが一般的です.修士を修了して社会人になる人も多く,その場合の就職 先は,海洋と関連する官公庁(例えば気象庁)に加えて,海洋とは直接関連しない会社 も多いです.特に海洋と関連しない就職に際しては,研究室が支援することは基本的に ありません(自分で探してください).

講義・演習

2019年度

講義名曜日・時限担当者
海洋物理学II 前期・月曜・2限 秋友
海洋物理学I 後期・水曜・2限 吉川
陸水学 前期・集中 秋友(分担)
観測地球物理学 前期・水曜・2限 吉川(分担)
地球の物理 前期・木曜・5限 秋友・吉川(分担)
課題演習DB 前期・火曜・3,4限 根田
課題演習DD 後期・火曜・3,4限 吉川・根田