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セミナー

水圏地球物理学セミナー(定期)

日時:毎週水曜日13時30分
場所:理学部1号館4階462号室



2018年度前期

日時話者内容
10月 17日 高良 政晴 論文レビュー:海底地形が南極周極流(ACC)の流量に与える影響に関する論文レビュー
10月 10日 小田 悠介 論文レビュー:渦による深層平均流の駆動について
10月 3日 伊藤 母子 論文レビュー:北太平洋回帰線水 (NPTW)に関する研究の論文レビュー

2018年度前期

日時話者内容
7月 18日 高良 政晴 論文紹介:An exploration of the role of transient eddies in determining the transport of a zonally reentrant Current (Hallberg and Gnanadesikan 2001) 石川 洋一 研究紹介:気候変動に関する最近の動向と日本周辺の海洋予測データセットの構築
7月 11日 西野 圭佑 論文紹介:Turbulence increases the average settling velocity of phytoplankton cells (Ruiz et al. 2004)
牛島 悠介 論文紹介:Assesment of the upper-ocean mixed layer parameterizations using a large eddy simulation model (Furuichi and Hibiya 2015)
6月 27日 前田 一輝 論文紹介:On the role of extratropical air-sea interaction in the persistence of the Southern Annular Mode (Xiao et al., 2016)
花房 秀哉 論文紹介:Signatures of Air-Wave Interactions Over a Large Lake (Li et al., 2018)
6月 13日 徳丸 直紀 論文紹介:Ocean convective available potential energy. Part I: Concept and calculation (Su et al. 2016)
柴谷 佳弥 論文紹介:Eddy-mean flow interaction in the decadally modulating Kuroshio Extension system (Qiu and Chen 2010)
6月 6日 大倉 大樹 論文紹介:Processes setting the characteristics of sea surface cooling induced by tropical cyclones (Vincent et al. 2012)
5月 30日 伊藤 母子 論文紹介:Eastward salinity anomaly propagation in the intermediate layer of the North Pacific (Kouketsu et al. 2017)
5月 16日 小田 悠介 論文紹介:Deep water characteristics and circulation in the South China Sea (Wang et al., 2018)
5月 9日 藤原 泰 研究中間報告:Langmuir乱流のパラメタスイープ実験に向けた数値モデル開発と基礎実験
5月 2日 秋友 和典 論文紹介:Spiraling pathways of global deep waters to the surface of the Southern Ocean (Tamsitt et al. 2017)
4月 25日 根田 昌典 論文紹介:Local SST impacts on the summertime Mascarene High Variability (Morioka et al. 2015)
4月 18日 吉川 裕 論文紹介:Langmuir Turbulence and Surface Heating in the Ocean Surface Boundary Layer (Pearson et al. 2015)
4月 11日 全員 年間研究計画
過去のセミナーはこちら

特別セミナー

研究室のイベント(不定期)

2016年度

琵琶湖の観測塔見学(2016/10/28)

研究

対象と手法

海洋物理学研究室では,数10m規模の乱流から大洋規模の循環まで,大気海洋相互作用か ら深層流まで,海洋に生起する物理現象を幅広く対象としています.数10m規模の乱流は, 海洋表層における混合層を形成し,海面水温の決定に重要な役割を果たします.風に起 因する剪断乱流,海面冷却に起因する対流,波浪に起因するラングミュアー循環などが その例です.海面水温は大気運動を強制し,大気は海洋を強制することで,大気と海洋 は相互作用しますが,その代表的な例はエルニーニョ・南方振動(ENSO)です.このよ うな大規模な大気海洋相互作用も研究対象です.また対流によって沈み込んだ海水は, 深層をゆっくりと循環し全球に運ばれますが,このような循環(海洋深層循環,熱塩循 環)の駆動機構も研究の対象です.

以上のような現象を,数値モデリング,観測・データ解析,理論といったアプローチか ら,取り組んでいます.大循環モデルによる深層大循環の研究や,ラージエディシミュ レーションによる乱流の研究などは,数値モデリングを活用しています.現実には様々 な要因により複雑に振る舞う変動現象を,単純化した枠組みで再現し,その変動の本質 を理解する,というのが基本的な立場です.エルニーニョの研究や混合層の研究では, 既存のデータの解析をもとに行われています.乱流や海面境界過程の研究では,観測船 に乗船し,現場で取得したデータを解析することで,解明に取り組んでいます.また, これらの実験・観測で得られた結果を,解析的なモデルを構築し説明する,ということ も行われています.

最近の業績一覧

最近の博士論文

最近の修士論文

最近の課題研究(卒業研究)

主要な投稿論文

修学・進路

研究テーマの決め方

新たに加わった研究室のメンバーの研究テーマの決め方は以下のようです.自分が興味 を持っている研究テーマがあれば,対応可能な限りそのテーマを優先します.明確なテー マを持っていない場合(多くの場合はこれにあたります),教員が提示するいくつかの るテーマから自分の希望に合うものを選ぶことになります.

研究室の決まりごと

研究室での決まりごとは少なく,主体的・自発的に勉強・研究を進めること,毎週水曜 日のセミナーに参加することです.

卒業・修了後の進路

博士過程を修了した人の多くは,まずはポストドクターとして海洋に関連する研究機関 で研究を行うのが一般的です.修士を修了して社会人になる人も多く,その場合の就職 先は,海洋と関連する官公庁(例えば気象庁)に加えて,海洋とは直接関連しない会社 も多いです.特に海洋と関連しない就職に際しては,研究室が支援することは基本的に ありません(自分で探してください).

講義・演習

2018年度

講義名曜日・時限担当者
海洋物理学II 前期・月曜・2限 秋友
海洋物理学I 後期・水曜・2限 吉川
陸水学 前期・集中 秋友(分担)
観測地球物理学 前期・水曜・2限 吉川(分担)
地球の物理 前期・木曜・5限 秋友・吉川(分担)
課題演習DB 前期・火曜・3,4限 根田
課題演習DD 後期・火曜・3,4限 吉川・根田